初対面の人間と、会話するのが苦手な人

私、人見知りで・・・。初対面の人と会話するとき、なにをしゃべっていいのか全然わからないんですよね。

いえいえ、難しく考えないでください。初対面の人との会話って当たり障りのない会話をする分には、非常に簡単です。

話題なんて、考えなくてもいくらでもあります。ストックがあった方が良い事には良いですが。

今回は、そんな、初対面の人と会話するのが苦手。という意識を少しでも改善できるようなちょっとした知識をお教えいたします。

初対面の人ほど会話は簡単

初めての人と同じ空間に二人きり・・・。気まずいですよね。でも、この人と仕事をしなければいけないし、何かコミュニケーションをとらなきゃいけない。

でも、何を話せばよいのかわからない。

そんな時は、素直に疑問をぶつけてみましょう。でも、いきなり思い切った疑問をぶつけちゃだめですよ?

相手に疑問をぶつけて、必ず帰ってくる、なおかつ当たり障りのないような質問を投げかけてみてください。

例えば、

・出身地はどこですか?

・気候の話で「最近寒くなってきましたけど、寒いのは好きですか?」

など。ここでいきなりしてはいけない質問は、「宗教」「政治」や、相手が気にしてる可能性もある「学歴」「年齢」などです。

まずは、「貴方と会話したいです!」という雰囲気を作ることが大切です。相手を思いやる気持ちが大切です。会話とは人と人との信頼関係でもあります。いきなり言われたくもない事を言ってくる人の話なんて聞きたくもありませんし、会話しようとも思いませんよね。ですから、相手を思いやり、徐々に信頼関係を築いていくイメージです。

反応が返ってくれば、例えばですが・・・。

「広島出身なんです!」

「広島といえば厳島神社、きれいですよね。行かれた事はありますか?」

とか

「寒いのは嫌いですよ・・・。」

「ですよね・・・。けど、鍋が美味しい季節じゃないですか。鍋は好きですか?」もしくは「そうなんですか?私は好きなんですよ。鍋が美味しくて。鍋はお好きですか?」

みたいに、反応を返すことができます。

要するに、質問で返ってきた言葉をもう一度質問で返すんです。これって、相手を知らないからこそ出来る話ですよね。相手の事を知る。という事でコミュニケーションをとるわけです。そこで更に一言、「ほめる」ことや、「共感」ができれば尚良いです。褒められたり、共感されたりして悪い気持ちになる人も少ないですから。イメージとしては、こちらが聞く方に回る。ということです。こちらが聞き上手になると、相手もしゃべるのが楽しくなってくれる可能性が高いです。聞いてくれると、ついついしゃべりたくなりますよね。

これだけで、一応会話は成立します。ちんぷんかんぷんな質問を返すと微妙な反応をされますが・・・笑

そこからまた更に、返ってきた言葉に対して、質問を返したり・・・

そっけない答えが返ってきたら、何か違う事を最初から質問してみたり・・・・。

人によっていろいろなパターンがありますが、最初から上手くいくと思わず、何度も挑戦して慣れていってみてください。

そして、コミュニケーションを取る糸口さえつかめれば、そこから貴方への「会話したい!」という雰囲気が伝わり、貴方への信用度が少しあがり、向こうからも質問が飛んでくるようになると会話が弾みますよね。

※何度質問してもそっけない返事をされる方の場合は、あなたとコミュニケーションをとりたくないのかもしれません。残念ですが、あきらめたほうが良いときもあります。

こちらの本音や、少し言いづらい事をぶつけてみる

そして、時折、こちらの本音をぶつけてみます。

例えば、

「実は私、人見知りであまり会話得意じゃなくて・・・・」

という、貴方自身の本音や

「あなたのそのバッグ、かわいいですね」

といった、相手の服装で良いと思った事を口に出してみたり

「広島といえば、お好み焼き大好きなんですよ。」

などなど・・・。本音をぶつける事によって、相手からの信用度が上昇します。「あ、この人、私に本音をぶつけてくれた。私の事、信用してくれてるのかな?」といった具合です。信用している人にしか本音ってぶつけませんよね。

しかしながらこの時に、相手の事を否定するような本音をぶつけてはいけませんよ。

「髪型ダサいですね。」とか、「結構体重重いですよね。」とか。

あくまで、相手の事を思いやる。という気持ちを忘れてはいけません。でなければ、信頼度は下がってしまい、貴方との会話が嫌になってしまう可能性があります。

※会話の上手い人は、相手を否定しても、「この人なら言っても大丈夫だな?」と思い、あえて相手の気にしてる事を本音としてぶつける人がいます。相手がこのレベルであれば踏み込んでも大丈夫。といった会話の間合いを上手く取れている上級テクニックです。いきなり真似したらダメです。

相槌をうったり、表情にも気を付けるとなお良い

会話をしているときに、相手が話した事にたいして笑顔で相槌をうつと、「あ、この人キチンと話を聞いてくれているな」「私との会話楽しんでくれてるのかな?」と相手は認識します。(つまり、信頼度があがります)

よそ見をして、目も合わせずに、暗い顔をしている人に「しゃべりたい!!」なんて思わないですよね。「機嫌悪いのかな?」とか「会話、楽しくないのかな?」と思われるともう最悪です。

笑顔を作ることは、慣れていないと難しい事ではありますが、せめて相手に対して目をみて、相槌をうつだけでも、ずいぶんと印象が変わります。まずは心がけてみましょう。適当に相槌をうつのはダメですよ。バレます。

ちなみに相槌は、相手の会話を繰り返すと尚良いです。

どういう事かというと、「重要なポイントは、〇〇〇と、×××だから、覚えておいて」という会話に「はい。わかりました」と返すのと、「〇〇〇と×××ですね。わかりました。」と。返すのでは、どちらが「私の話を聞いてくれているな。」と感じれるでしょうか。相手の言った事を繰り返す事によって、「話を聞いてくれている」ということになり、これもまた信用度の上昇。につながるわけです。キチんと話しを聞いてくれる人に対しては、もっと話をしたい。と思いますよね。

目を合わせるときのポイントですが、「相手の目を見続ける」のもNGです。というのも、動物の本能的な話で胡散臭いかもしれませんが、目を合わせる。といったことは自然界では威嚇する行為にあたります。人間は本能的に、「目を見続けられる」と、不安感を感じる生き物です。ずーっと貴方の目を見続けられていると「何かあるのかな?」と感じないでしょうか。時折、あえて目線を外す事も、会話をする上では重要なポイントです。

会話によってコミュニケーションをとることによって、そのあとの関係もスムーズに

先ほどから何度も言っているとおり、会話は貴方の信頼度に直結します。

信頼度があがる。ということは、人間関係も上手くいく。ということです。もちろん、会話がすべてではありませんが、初めて出会った人と、そのあと仕事をしなければいけない場面においては、会話をするのとまったくしないのでは、全然違ってきます。

仕事で頼まなければいけない事があったとき、一度もしゃべったことのない人にお願いをするのと、何度もしゃべったことのある人にお願いするのでは、それこそ全然楽しみやすさが変わってきますよね。

仕事だけではなく、プライベートでも使える技術です。ぜひとも、会話が苦手だった人は、これを機に積極的に会話をしてみてください。貴方が「初対面の人と会話する」ということが、少しでも上手くいくことを願っています。

 

 

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